無職とフリーターの違い

無職とフリーターの違い

- 概要 -

無職は定まった職に就いていない人のこと。ニートや失業者のみならず、退職して仕事をせずに年金暮らしのお年寄りも含め、働いていない人全般をさす。フリーターは、一般的には、15歳から34歳の間で、パートやバイトで働く若者のことをさす。

- 詳しい解説 -

無職とは定まった職に就いていない人、あるいは会社に所属していない人のことをさす。また、ニートや失業者のみならず、退職して仕事をせずに年金暮らしのお年寄りも含め、働いていない人全般をさす。無職の人でも、ハローワークに登録し職探しをしている最中の人については失業者と呼ぶ。

これに対してフリーターとは、一般的には、15歳から34歳の間で、パートやバイトで働く若者のことをさす。ただし若者でも学生と主婦はフリーターに入らない。また無職の者のうち、就業も家事も行っておらず、パートやアルバイトを希望する者もフリーターとみなされる。
フリーターは就労形態を表す言葉で、アルバイトなどの職業に従事している点が無職と異なる。

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