ファイルとフォルダの違い

ファイルとフォルダの違い

- 概要 -

ファイルには大きく分けて、プログラムを記録したプログラムファイルと、テキスト文書や画像、音楽、映像、またはデータベース等を記録したデータファイルの二種類が存在する。フォルダは、コンピューター上や記憶メディア上の複数のファイルをまとめて整理する収納場所のことである。

- 詳しい解説 -

コンピューターにおけるファイル(File)とは、データのやり取りを簡単にしたり、データを扱いやすくするための仕組みである。
ファイルには大きく分けて、プログラムを記録したプログラムファイルと、テキスト文書や画像、音楽、映像、またはデータベース等を記録したデータファイルの二種類が存在する。
様々なファイル形式が存在し、これはファイル名の後についた拡張子と呼ばれるドット以降の文字列で区別される。

一方フォルダとは、コンピューター上や記憶メディア上の複数のファイルをまとめて整理する収納場所のことである。個別にフォルダ名をつけることができ、階層構造を持たせられる。WindowsやMac OSではフォルダと呼ぶが、UNIXやMS-DOSではディレクトリと呼ぶ。

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