セダンとワゴンの違い

セダンとワゴンの違い

- 概要 -

セダンは乗用車の車種の一つで、4人から6人乗りで、トランクが独立した4ドア型とハッチバック型がある。ワゴンはステーションワゴンの略で、セダンの変形型の車種のことで、車室が長く後面にもドアがあり、基本的には5ドアである。さらに後部を荷物入れとして、荷室が車室と一体化した乗用車のことである。

- 詳しい解説 -

セダンとは乗用車の車種の一つで、4人から6人乗りで、トランクが独立した4ドア型とハッチバック型がある。車種の中では最も一般的な形である。
日本では90年代以降SUVやワゴン、ミニバンの人気が上昇し、2000年以降はハッチバックやトールワゴンなどのコンパクトカーの人気が上昇するなど、昔からあるオーソドックスな型のセダンの人気は低迷している。

これに対してワゴンとはステーションワゴンの略で、セダンの変形型の車種のことで、車室が長く後面にもドアがあり、基本的には5ドアである。さらに後部を荷物入れとして、荷室が車室と一体化した乗用車のことである。ワゴン車とも呼ばれる。
代表的なものにはスバルのレガシィ・ツーリングワゴンやトヨタのカローラフィールダー、マツダのアテンザワゴン、日産のウィングロード、ホンダのフィットシャトルなどがある。
セダンに比べ、ワゴンは主にファミリー向けで荷物を多く運ぶのに便利といった実用面から選ばれることが多い。

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