ジャーナルとレシートの違い

ジャーナルとレシートの違い

- 概要 -

ジャーナルは、レジなどで売上データを記録したものである。お店側で保管するものであり、客に渡すレシートと同じ内容が記録されている。レシートは、会計後に受け取る用紙の事で、日時・時間・商品名・単価・消費税・総額・支払額などの詳細が記載されている。

- 詳しい解説 -

ジャーナルとレシートは、お店のレジに関係するものである。

ジャーナルは、レジなどで売上データを記録したものである。お店側で保管するものであり、客に渡すレシートと同じ内容が記録されている。売価の確認や、商品返品時、レジの打ち間違え等があった場合に、客側のレシートと照合する目的もある。また、それとは別に、両替操作、キャンセル操作などのレジでの操作も記録できる。紙に出力される場合もあるが、現在ではコンピューターにすべて記録され、一括で管理可能である。

レシートは、会計後に受け取る用紙の事で、日時・時間・商品名・単価・消費税・総額・支払額などの詳細が記載されている。レシート記載内容は店によって違いはあるが、現在主流のPOSレジシステムの場合は、すべての詳細が記載されていることが多く、後からでも確認しやすくなる。

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