うまい棒とうまか棒の違い
- 概要 -
うまい棒はやおきんから発売しているスナック菓子のことで、昭和54年に発売された駄菓子である。うまか棒は明治が販売しているアイスキャンディーのことである。うまか棒の発売が始まったのも、うまい棒と同じく昭和54年。
- 詳しい解説 -
うまい棒はやおきんから発売しているスナック菓子のことで、昭和54年に発売開始から、今なお人気のあるロングヒットの駄菓子である。1本10円と値段が安いことと、非常に豊富な味の種類のため、子どものみならず若者にも人気がある。
たこ焼き味やメンタイ味、コーンポタージュ味、ぶたキムチ味といったユニークな味が沢山あるのが特徴である。他にも、東京限定のもんじゃ焼き味や秋田県限定のきりたんぽスナックといった、地域限定商品も数多く販売している。
また発売後に製造中止になった味、期間限定の味など、幻の味と呼ばれるものも合わせると500種類以上がこれまでに販売されている。
一方、うまか棒は明治が販売しているアイスキャンディーのことである。うまか棒の発売が始まったのも、うまい棒と同じく昭和54年で、最初は「明治うまか棒」として九州地区限定で発売されていた。
うまか棒の形は棒状のバニラアイスをチョコレートとピーナッツでコーティングしたものである。うまい棒と名前は似ているが関係はない。
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